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【いつまでも本の中に居たい】cinema staff「君になりたい」



>>cinema staff「君になりたい」MV


誰もいない劇場で鳴らされる白昼夢のような。

きっとナンバガ好きなんだろうなー。





「いつまでも本の中に居たい」・・・。

考えてみると、今年は「江戸川乱歩」をたくさん読んだ年でした。

DSC_0188_convert_20121223151928.jpg

ベストセレクション。

『人間椅子』『芋虫』『陰獣』『孤島の鬼』

小学生の頃「怪人二十面相」や「少年探偵団」等は読んだことがありましたが、上記の作品は、やはりそれとは異質。

「人間の内なる狂気(変態性)」と「美しい幻想」―。

「毒」に冒されてみたい方は是非。



さて、ブログにも以前書いたように更新出来ない間、読書や映画鑑賞して過ごした私。

パソコンが使えなかったのも勿論あるのですが、どうも自分は何か思い悩むと映画が観たくなるようです(苦笑)



ちなみに今回観た作品はこんな感じです。



030526b7.jpg

▲『乱歩地獄』(2005 公開)

江戸川乱歩の短、中編小説「火星の運河」、「鏡地獄」、「芋虫」、「蟲」を映画化したオムニバス。

内容は原作とは異なる部分も多く、各監督なりの大幅な解釈がされています。

尚、性的描写もありますので、間違ってもクリスマスに恋人同士で観るなんてことはしない方が良いと思います。

特に「蟲」はなかなかグロいので、ご視聴の際はお気をつけください。


img_1469911_48827444_0.jpg

▲『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』(2006 公開)

タイトルの「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」とは、ヘブライ語で「神よ、何ゆえに我を見捨てたもうや」という意味。

人間の絶望によって繁殖し、自滅の命令を出すウィルスによって引き起こされる謎の病「レミング病」。

その病原菌に冒された少女・ハナ(宮崎あおい)。そしてハナを救う為に奔走する人々。

そんな病に効果があると言われる音楽を作り出すミズイ(浅野忠信)とアスハラ(中原昌也)による“ステッピン・フェチェット”。

この出会いがハナにもたらしたものとは―?

・・・といった内容。

浅野忠信と中原昌也の演奏シーンは見応え有り。ただしノイズ・ミュージックですが・・・。

「あなたも私も音楽のように幻だから」という、宮崎あおいの台詞が印象的。


felista_00000953676.jpg

▲『インスタント沼』(2009 公開)

こちらは前の2作品とは打って変わって「ほのぼの」した内容。

監督は、三木聡。

かなり「ゆるい」映画なので、あまり考えずに観るのが良いかと。

ラストは思わず「えええっ!?」と言いたくなります。

水道の蛇口を捻るとテンションが上がる。いつか試してみよう。


img_24150_48661890_0_convert_20121223153354.jpg

▲『茶の味』(2004 公開)


監督は、石井克人。

里山に暮らす、春野家のちょっと変わった日常を石井監督ならではの視点で描く、観終わって少し幸せな気持ちになれる作品です。

リトルテンポの主題歌「茶の味」が良い味出してます♪

今回借りてきた作品の中ではこれが一番オススメかもしれないです。

クリスマスでも問題なく観ることが出来ますよ☆


nicenomori.jpg

▲『ナイスの森 〜The First Contact〜』(2006 公開)


石井克人、三木俊一郎、ANIKIの3人によって結成されたユニット"ナイスの森"による初監督作品。

オムニバス形式なのですが・・・何なんでしょうこれは(笑)

頭を柔らかくしてご覧ください。


全て観終わってから気がついたんですが、5作品中かなりの確率で浅野忠信加瀬亮が出演してるという・・・。


いやー、映画って本当に良いものですね。

久しぶりにリフレッシュ出来た気がします。



それでは、今回はこのへんで。

今日はこれから今年最後のフットサル行ってきます☆

そこで一句。


蹴り納め 筋肉痛に 気をつけて



最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました。
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| cinema staff | 17:25 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

乱歩がお好きなのですか。
「人間椅子」を読んだ後、しばらく椅子に座るのが怖くなりました。
「芋虫」怖いですね~。
「鏡地獄」は怖いけど試してみたくなりました。どんなふうに見えるのか、いまだに気になります。

| しのぶもじずり | 2012/12/23 19:35 | URI | ≫ EDIT

こんにちは。。

てらぱさんは読書家でいらっしゃるのですね!!
私はおどろおどろしい感じなのは苦手なので(ごめんなさい)
読まないのですが
怪人二十面相や少年探偵団は
時代を超えた今読んでも読みごたえのある作品だと思います。。。
邦画もたくさんご覧になられるのですね…♪
私もまとまった時間が欲しいです…
これだけ一度に観られたら
ホントにリフレッシュできるのでしょうね…(笑

| あんこりん | 2012/12/24 13:41 | URI |

Re: タイトルなし

しのぶもじずり さん>コメントありがとうございます。

最初は、田島昭宇先生の表紙に惹かれて・・・。

読んでみたら面白くて、すっかりはまってしまいました。

独特の「怖さ」というか。同じような理由で夢野久作とかも好きです。

「鏡地獄」は自分もそう思いました♪

何が見えるのか本当に気になります・・・。

| ksm.@てらぱ! | 2012/12/24 18:52 | URI |

Re: タイトルなし

あんこりん さん>こんばんは。

普段はそれ程読まないのですが、思い立ったら何冊か・・・という感じです。

乱歩は苦手な方はダメかもしれませんね。。

映画も久しぶりで。観る作品は邦画が多いです。

「派手」な作品にはあまり心躍らないので・・・。

今回もなかなかの良作に巡り合えまして。

| ksm.@てらぱ! | 2012/12/24 18:58 | URI |

エリ・エリ・レマ・サバクタニ、観てみたいです。
青山真治監督が好きなはずなのに
なぜか見落としていました…

乱歩は気になっていますが
横目でみている感じです。
まずは映画から入るのがいいかも、ですね。

| 涼虫(すずむし) | 2012/12/25 00:27 | URI |

Re: タイトルなし

涼虫(すずむし)さん>こんばんは。

『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』の空気感がとても好きです。
もしご覧になったら、涼虫さんの感想も聞いてみたいです。

青山監督の作品は他には『レイクサイド マーダーケース』しか観てないですね。。

乱歩はそうですね。。
映画から入るとまた違った見方が出来るかもしれません。

個人的には、バルベ・シュローデル監督と加藤泰監督の『陰獣』も見比べてみたいところです。

| ksm.@てらぱ! | 2012/12/25 22:01 | URI |















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