2012年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年08月

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如是我聞

明日は、お寺の「盆参」




どうやら、この「盆参」(ぼんさん)というのは、新潟県長岡市周辺独特のものらしい。。

大学入ってから知りました・・・(笑)



「盆参」、お盆のお墓参りとは別に、ご門徒さんがお寺にお参りする仏事。
(ウチは8月1日と7日)



普段なかなかお会いできない方も来られるので、ちょっと嬉しかったりします。



で、お参りに来られた方に、「お斎」を出すんですが。



「お斎」(おとき)というのは、法要、法事などの仏事の時に出される食事のこと。

もともと仏教では出家者は一日一食とされ、正午以後に食事をすることを「非時」(ひじ)として禁止されていて、そのことから、午前一度の食事を「斎(時)」(とき)といいました。

そこから「お斎」(おとき)という言葉が生まれたそうです。



ちなみに本願寺で初めて「お斎」が用意されたのは、永正2(1505)年、蓮如上人十七回忌の時、「諸宗にならって膳を用意した」のだとか。

浄土真宗の場合、こんな風に親鸞聖人以降に始まった儀式作法は結構多い。



皆で持ち寄った野菜等を調理して、一緒に食事をし、聞いた教えを確かめ合い、人と人のつながりを深めるというのが真宗門徒にとっての「お斎」だったんでしょうね。



聞いたところによると、「お斎」を注文したお弁当でやってるお寺も少なくないようで。

人手不足や一時の集団食中毒騒動を受けてのことなんでしょうが・・・
ウチはなんとか昔ながらの形を維持しております。

お手伝いの方あってのことと、感謝感謝。



ようやく明日の準備もひと段落。

だからこうして、ブログを書いてる訳ですが(笑)



とにかく熱い。

本堂の花も一気に開く。7日まではもたないな・・・




ところで、ブログ始めてから思うんですが自分の「好きなもの」の何が好きなのか、ということを

言葉にするのって結構難しいもんですね。

単に自分の語彙が乏しいだけなのかも知れませんが(笑)



「何となく好き」で聴いてる。

強いて言うならば、「自分の琴線にふれるか、どうか」なんでしょうけど。



「90年代の“エモ”が好き」というのは以前にもブログで書かせていただきましたが、まさにそんな感じ。

新しいバンドがダメだとかそういう訳ではなくて、自分にとっては何か「特別」な感じがします。



「90年代の“エモ”」は「自己表現の為の音楽」、自分にとってですが。

バンドにとって「表現せざるを得なかった」感情の発露、一曲の中に自分自身を放り込んだような音楽。

そんなところに自分は惹かれるのかも知れません。





本日の一枚

Knapsack_Day_Three_Of_My_New_Life.jpg

Day Three of My New Life // Knapsack (1997)

1. Thursday Side of the Street
2. Courage Was Confused
3. Decorate the Spine
4. Diamond Mine
5. Simple Favor
6. Boxing Gloves
7. Henry Hammers Harder
8. Perfect
9. Heart Carved Tree
10. Steeper Than We Thought





1993~2000年に活動していた、カリフォルニアのバンド、“Knapsack”の2ndアルバム。



“エモ”に分類されることが多いみたいですが、オルタナ色の強いロック寄りのサウンドが特徴。

地味ではありますが、無骨なロック。

ギターの歪みも心地いい。



“Knapsack”なんて何とも可愛らしいバンド名ですが、非常に「男くさい」楽曲満載の名盤。


やってるのはこんな人たち↓

Knapsack+2.jpg


メンバーは、 Blair Shehan (vocals/guitar) 、Colby Mancasola (drums)、
Rod Meyer(bass)の3人。


1st『Silver Sweepstakes』(1995)のリリース後に、ギターのJason Bokrosが脱退してこの編成に。


バンド解散後は、Blair Shehanは“The Jealous Sound”へ。






ちなみにこの作品はまだ入手可能なようです(笑)


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| Knapsack | 19:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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大切なものは心だ

“心をもつことは、せつないことでした”




もし、心をもたないはずの人形が心をもってしまったら・・・?


オカルトの話じゃありませんよ。


ちょっと前の映画ですが、『空気人形』(2009年)観ました。



以下、ネタバレ含みますご注意を。


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| The Album Leaf | 17:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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おうちでフェス気分【part2】

フジもいよいよ最終日なんですよねー。




友人知人も次々と苗場入りしている模様・・・。


はあ~あ。


レディオヘッド見たかった・・・




というわけで、【本日の一枚】は、7/29SUNDAY SESSIONに登場のコチラ!!




肺がバグってチアノーゼ


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| group_inou | 17:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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おうちでフェス気分【part1】

つうわけで、都合で今年もフジロックには行けず・・・



県内にいるのに行けないとか・・・



来年こそは・・・!!



せめて気分だけでも、ということで“FRONTIER BACKYARD”聴いてますた。

自分すごい負け組ですね(笑)


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| FRONTIER BACKYARD | 17:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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音楽のチカラ

『てらぱ!+(plus)』無事終了ー☆




来てくださった方、本当にありがとうございました!


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| てらぱ! | 18:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Popはお好き?

今日はお参りが早く終わったので、朝から境内の草取りでした。


ご近所の方からも手伝っていただいて。


本当にありがたいです。



しかし、こうなる前に普段からこまめにやっとけば・・・



後悔先に立たず。


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| JOYZ | 19:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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弁士の夢喰う貘

夏の夕暮れが好きです。



ヒグラシが鳴いてたりするような。



以前に、学生時代の友人が実家に遊びに来た時、


「サンプリングしてぇ」


・・・って言ったっけ。



夏の音。


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| popcatcher | 19:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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世界の端っこで愛を叫ぶ

「夏だなー。」と感じる時。




人それぞれでしょうけども。


自分の場合、「24時間or27時間テレビ」が放送された時。



しかし、いつからだろう。


「夜更かししてでも、全部見てやろう!」なんて思わなくなったのは・・・


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| the get up kids | 17:51 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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たまにレコード

今日、7月20日は、



Tシャツの日



“T”がアルファベットの20番目であること、7月20日が“海の日”であったことにちなんで、だそうです。



Tシャツは、自分も好きで普段も良く着てますけど・・・



何でもかんでも“○○の日”にすればいいってわけでもない気がするんですが。



皆さん、如何でしょうか。





そんな訳で、今回は“Tシャツが素敵なレコードジャケット”ってことで。




こちら。



whenwe.jpg
▲HELLO GOODBYE “WHEN WE FIRST MET”


HELLO GOODBYE“WHEN WE FIRST MET”(7inch)です。



都市伝説の人じゃないです。



カリフォルニアのバンド“HELLO GOODBYE”



いきなり音楽性が変わってしまったので、驚いたファンの方も多かったはず。



曲自体もさることながら、このジャケも良いですよねー。



シンプルイズベストな感じで。



バンドの“ダサかっこよさ”が見事に表現されたジャケット。



これ、部屋にしばらく飾ってありました(笑)



| ksm.の小言 | 19:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Let's have a ぱーりー!

新潟も梅雨明け。





・・・なんて言われても、正直実感無し。


夏本番を前に、僕の身体も、自宅のPCも悲鳴を上げております(笑)



そろそろ買い替えかしら・・・




ところで。


大暮維人『エア・ギア』、遂に完結・・・!!


airgear37.jpg

      ▲『エア・ギア』<37>



本誌では、とうに終わってたんですがコミックス派なので。


話がデカくなり過ぎて、正直自分には・・・


カズvsニケの方が面白かった。


tenjyou22.jpg

      ▲『天上天下』<22>


同じ作者の作品なら、『天上天下』の方が好きだなー。



とりあえず、次の連載期待してます。




早いもので『てらぱ!+(plus)』まで、あと1週間!


しつこいようですが↓


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

2012/7/26(THU) 17:00 - 24:00

てらぱ!+(plus)


@願興寺 (新潟県長岡市関原町1-1019)

door:3000yen (free drink)

guest DJ: dk (Crack Bomb)


「お寺」×「パーティー」+「GAME」=“てらぱ!+(plus)”


3ヵ月ぶりの『てらぱ!』は、遂にお寺を会場に開催いたします!

何と今回は、美味しいお酒と素敵な音楽、さらにゲームまで出来てしまうという、欲張りな内容!


美味しいお酒と素敵な音楽に酔いしれるも良し

100インチの大迫力スクリーンでのゲームでエキサイトするも良し

麻雀の真剣勝負を楽しむも良し。


なぜお寺でゲームなのかは、聞かないで下さい(笑)


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


というわけで、ご来場お待ちしております。




本日の一枚

dack5.jpg

DACK5.1 // DOACOCK (2012)

1. Let’s have a party!
2. It’s pleasing day
3. Para-do
4. Sky just like before
5. Don’t dilly dally
6. Hey what’s up a pretty girl
7. Change of pace



▽DOACOCK

DOACOCK700.jpg

Hossy(gt.cho) 7110(vo.gt.syn) Dome(bass.cho) Daiki(per.syn.cho) Yuya(drums.cho)



最近買った物。



千葉県出身、“DOACOCK”の実に四年ぶり(!!)となる音源。


メンバーも3人から5人になってたとは・・・。


曲も、“ネオアコ”風なおしゃれサウンドから、ゴキゲンな“パーティー・チューン”に。


昔の曲も良いですけど、個人的には今の感じも“あり”かな、と。


M-1. Let’s have a party!のソロ、“ラブミーテンダー~星に願いを”のあたりとか思わずニヤリ。


“心躍る”というか、ビール飲みたくなる(笑)




M-2. It’s pleasing dayのmvの感じがすごく好きで。


見てて、「こんな感じのパティーしたいなー」って思いました。


アウトドアとか特別好きじゃないんですけど、外で飲んで、ワイワイするのは大好きです(笑)




それと、今回リリースしてる“This time records”ですけど、本当に良質の作品を数多く出してますよね。


レーベル買いでも間違いない。



目下のところ、ヘビーローテーション中のDOACOCK“DACK5.1”ですが、


今夏は、“DOACOCK”聴いて




TANO SHI MU DAKE!





『てらぱ!+(plus)』まで、あと1週間・・・


そろそろ本気でセット考えないとマズい・・・。




「さて、練習、練習」


・・・とか思ってたら、


DJミキサーのクロスフェーダーの切り替えが、甘くなってやがる・・・!!


どーにかなる程度なんですが、ちょっと凹む。

| てらぱ! | 18:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ソフト&ウェット

最近、本堂の花がすぐにダメになってしまいます。



この時期ですんで、致し方ないのですが・・・。


花の命は短い。




自分もよく法話で使わせていただいているのですが、



「願わざれども花は咲き、願えども花は散る」



という言葉。



花の事を言っているように思えますが、人間の“いのち”についての言葉であるように感じます。


人間の“いのち”は個人の想いや計らいを越えている。

当たり前ですけど、自分自身普段どのように生きているかと言えば・・・。



蓮如上人は、人間のあり方を「浮生(ふしょう)なる相(そう)」と表しました。


要するに、人間には“根っこ”がない。


水流に浮かぶ根無し草の様に、流れに漂っている。


それはそれで楽チンな気もしますけど、実際のとこそういうあり方は“苦しい”んじゃないでしょうか。



依り所、依って立つ場所を見出すってことわかっちゃいるんですがね・・・。


依り所によって自分のあり方が問われてくる。




・・・そんなことを思う今日この頃(笑)




てなわけで、本日も“No music, No life .”




◇◇◇本日のBGM◇◇◇


apohCD.jpg

a fanatic socialist looked up at the stars...
// a picture of her (2009)


1. owesome
2. now I’m weaving hundred words
3. cakewalk escape
4. relatively still life
5. snap awake!




写真には~写らない~美しさがあるから~


・・・すいません。

今日聴いてますのは、“a picture of her”の1st EP。


ジャケ写がすごくイイ感じ☆




もし、

「最近の国内のバンドでオススメは?」と、問われたら間違いなくコレです。


それぐらいお気に入りのバンドです。




東京で活動しているバンド。


バンド名はヴィンセント・ギャロの曲のタイトルからとったそうな。


apof_artist_photo.jpg

kikuchi hiroshi / tago wataru / tono shogo / kameyama yuzo


の4人組。



このバンドを知ったきっかけは、激情HCバンド“Document not found”とのスプリットだったんですが・・・


このバンド・・・ヴォーカルは居るんですけど、ほんのオマケ程度。


ほぼ“インスト”のバンドと言ってもいいくらいです。


ヴォーカルも楽器の一部、そんなポリシーでも持ってるバンドなのでしょうか。



昨今のインストバンドに多く見られる、リフとか変拍子で押していく感じとは全く違って、
“a picture of her”の音楽は、優しくて、それこそ写真の中の、記憶の中の風景に溶け込んでいくような・・・


派手さこそ無いものの、叙情的な、90年代のエモ・・・CRANK!とかPolyvinyl Record辺りのバンドの“あの”感じ。

日本だと、“bluebeard”とか。


「こういうバンド待ってた!!」っていう人、意外と多いんじゃないでしょうか・・・。



ちなみに本作のマスタリングをしたのは、


あの、美濃隆章氏(toe)!!


そんなの良くないわけないじゃない!!!



・・・というわけで、“a picture of her”、激オススメです。



ヒグラシとか鳴いてて、いい感じで日も翳ってきて・・・

そんな時に聴きたくなること間違いなし!!!




時よ止まれ、お前は美しい



・・・なんつって。




余談ですが、最近、お寺関係の友人知人が、震災復興、脱原発、最近では九州の豪雨と・・・

各地で頑張っているってのを聞くと、励みになる反面、焦る・・・。


自分は何やってんだ、と・・・。


焦る必要ないことも分かってますし、「自分の出来ることを精一杯やれば」ってのも分かる。



しかし・・・



こんな自分が一番ブレとるねー。


我ながら、しょーもない。


| a picture of her | 18:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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回想都市より愛を込めて

暑さにも負けず、何とかこの連休乗り越えられました・・・。



今日は流石に部屋のエアコン使ってもうた・・・。



梅雨明け前からこの暑さ、尋常じゃないな。


先が思いやられます。




そーいえば、京都は祇園祭の真っ最中。


コンチキチン


あの雰囲気、忘れられません。


コンチキチン


僕は、元気です。






というわけで、




◇◇◇本日のBGM◇◇◇

thedancerfromflashbackcity.jpg

the DANCER from FLASH BACK CITY // mule (2005)

1. バナナフィッシュにさよならを
2. 24時のイントロダクション
3. 想い出重奏プリズム
4. 白線(from FLASH BACK CITY)
5. 八月のレベレント
6. トゥエルブ
7. ラストナイトライト
8. 夜間避行
9. 永遠に近い午後のスローモーション
10. 赤い逆光(from FLASH BACK CITY)




今回も“夏”っぽいものを選んで聴いております。



徳島発、センチメンタルロックバンド、“mule”の1stフルアルバム。


阿波踊りモチーフのジャケット。地元への並々ならぬ“愛”を感じずにはいられない。



メンバーは、

mule.jpg

yuji matsumura : bass,vocal
ism : songwrite,guitar,idea
mokkun : drums
hiramatsu : guitar,chorus
takumi chikahisa : keyboard,guitar,computer


の、5人。



↑こういう悪ふざけをやってしまうところも亦このバンドの良さの一つでありましょう(笑)


確か、同世代だった気がする・・・




残念ながら、現在バンドは解散してしまっているので、このアルバムが最初で最後のフルアルバムになってしまったわけですが・・・。



ほんと大好きなバンドだっただけに非常に残念です・・・。



ロック、ポップ、エレクトロニカ・・・様々なジャンルの音楽の要素をぎゅっと凝縮。



それを、メンバーのフィルターに通してろ過して生まれたような・・・



ハイブリッド且つ、非常に純度の高い“突然変異的高性能J-POP”とでも言うべき素晴らしい内容の本作。


胸キュンな曲、歌詞、メロ・・・日本人で良かった(笑)


これぞ、日本の夏。



それもこれも、メンバーの高い演奏力と、アレンジ力の賜物なんでしょうか。




何度でも言おう。


なぜ解散したし・・・




M-1. バナナフィッシュにさよならをM-4. 白線
M-6. トゥエルブ
M-10. 赤い逆光 等

過去にリリースした楽曲の再録も収録されているので、ある意味“mule”のこれまでの集大成的アルバム。



BEAT CRUSADERS/nine days wonder/toe/54-71/
COMEBACK MY DOUGHTERS/bandwagon 等、
様々なバンドと共演し、あくまで“DIY”の精神を貫き通したバンドの魅力が詰まっているように感じます。



『mule最高』





ちなみにM-10. 赤い逆光(from FLASH BACK CITY)には、同郷の盟友だと言う
チャットモンチーの橋本絵莉子さんがゲスト・コーラスとして参加しております。



ビークル主催の“BOYZ OF SUMMER 07”のライブ、見れて本当に良かった・・・。

遠征した甲斐あった。



松村さんと平松さん、すげーいい人で感動しました。。。





胸キュンあります。


“mule”・・・きっとこれから先も聴き続けるであろうバンドの一つです。






| mule | 19:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【F】きっと素敵な“Something”

今日は、ご門徒さんの参回忌の法要を本堂で勤めまして。



衣の下は汗でえらいことに・・・。


お寺を預かるということは、暑さ寒さとの闘いでもあるわけで。




というわけで、本日は“F”です。




“FEIST”かっこいい。


feist.jpg


本名、レスリー・ファイスト。


カナダ出身で、“BROKEN SOCIAL SCENE”のメンバーでもある彼女。


スタイリッシュな雰囲気とは裏腹に、オーガニックでどこか懐かしいサウンドを聴かせてくれます。





【F】

feist-remind_02.jpg

THE REMINDER // FEIST (2007)

1. So Sorry
2. I Feel It All
3. My Moon My Man
4. The Park
5. The Water
6. Sealion
7. Past In Present
8. The Limit To Your Love
9. 1234
10. Brandy Alexander
11. Intuition
12. Honey Honey
13. How My Heart Behaves




M-9. 1234がipodのCM曲になったりで、知ってる人も多いんじゃないでしょうか。


一軒家のリヴィングを使ってレコーディングされたという本作。


飾らない自然体な感じが、聴き手にも伝わってくるような“ほっこり”した作品。


時に力強く、時に囁くような歌声。


パンクバンドのボーカルだった、というのが俄かには信じがたい(笑)


これはあくまで自分の想像ですが・・・


前作『LET IT DIE』で世界的に成功を収めた後の本作。


周囲の期待や、見えないプレッシャーもあったんではなかろうか・・・。


しかしながら自分のスタイルを崩すことなく、前作を越える作品を作り上げるあたり、
“FEIST”の音楽への深い愛情とアーティストとしての芯の強さを感じさせます。


とてもツアー中に作った曲とは思えん・・・。


“FEIST”自身の本作に対してのコメントが印象的だったので抜粋。


「『リマインダー』と言うのは、
私が詩を書いている時に自分の中で発見した“Something”なの。

匿名性というのは普遍的なもので、誰の事でもないし、同時に誰の事にもなり得るのよ。
たとえその曲が私の人生から生まれてきたものだとしてもね。

例えばイソップ童話が誰か個人の自伝だとしても、
あの作品は誰もが自己投影出来るでしょう?

それをあの話は人間性を語る動物の物語だなんて、文字通りに話す人はいない。
ただの『象徴』なのよ。

『リマインダー』とは黒板に掲示するような明確なタイトルではなくて、
人々の記憶を呼び覚ますヒントのようなものなの」





あなたにとっての、きっと素敵な“Something”になり得る13編の物語。


休日をお部屋でまったり過ごしたいという時にオススメしたい一枚。




というわけで、次回は“G”です。


| てらぱ!のA to Z | 18:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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MUDAオブ・ザ・ワールド

昨日(7/12)O.A.の『アメトーーク!』、“ジョジョの奇妙な芸人・第二部”。



なんでオリラジあっちゃんいねーんだYO・・・。

まあ、いいですけども。



ジョジョ展めちゃくちゃ行きたいデス・・・。

誰か連れてって(笑)



dio.jpg

無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無


無駄・・・。



「無駄」って言うと、やっぱりネガティブな言葉なんでしょうけど・・・。

無駄か、そうじゃないかの価値観も相対的なものであって、人によってそれは千差万別。


仮に「無駄じゃない=生きていくために必要不可欠なもの」とするならば、自分の周りには無駄なものが溢れかえっているわけで・・・。

そりゃ勿論資源の無駄遣いはイカンでしょうし。

とは言え、資源の無駄を無くしましょう!とかって本や漫画が無ければちょっと悲しい。


無駄なものを生み続け、消費しつづけるのは人間の煩悩の所為だとしても、無駄なものが在る事自体、それは幸せなのではなかろうか、と思うんです。


・・・わけわかんねーこと言ってますが。



無駄なものが無い生活なんて、考えただけで息が詰まりそう・・・。


深すぎるぜ、人間の煩悩・・・。



しかし、無駄を為すのも「人間の心のゆとり」あってこそ。


自分にとって、“無駄なもの”とは、心のオアシス、一瞬のやすらぎだったり。




そういう意味で、愛すべき“無駄”・・・それは。









haruhi.jpg


バニーガール!!!!!!!



別に力む必要皆無なんですが・・・(笑)



だってこれ、そんじょそこらのコスとは訳が違うじゃん!!

民族衣装でもなければ、ナースやメイドの制服とも違う。


これって、『プレイボーイ』のクラブの接客用に編み出された代物らしくて。


『プレイボーイ』のマスコットがウサギだからって、それを衣装にしよう!と最初に思いついた人、ある意味天才。


だってウサギっすよ??



レオタードだし、網タイツだし、蝶ネクタイ付きの付け襟とか、カフスとか・・・無駄すぎるとは思いませんか??



これぞ、人間の心のゆとりが生み出した究極の“無駄”でしょう。



そんな無駄オブ無駄、ただただ夜の社交場に花を添えるためだけのウサギさん。



バニーガールが、世界をほんの少しだけ幸せにする!!





・・・かも知れない、というお話でした(笑)




余談ですが、ハルヒさんが劇中で使用しているギター。


20110311-MONDIAL_CLASSIC_2TS.jpg


イタリア・ギターの“MONDIAL CLASSIC”。

昔ここのギターが欲しくてタマらんかった・・・。


とにかく人と違う楽器が持ちたくて・・・。

何かそれが“個性”だと思い込んでた昔。


やってる曲はフツーの日本語ギター・ロックだったのに・・・orz



◇◇◇本日のBGM◇◇◇

ワールドsワールドsワールド

ワールドワールドワールド //
ASIAN KUNG-FU GENERATION (2008)


1. ワールド ワールド ワールド
2. アフターダーク
3. 旅立つ君へ
4. ネオテニー
5. トラベログ
6. No.9
7. ナイトダイビング
8. ライカ
9. 惑星
10. 転がる岩、君に朝が降る
11. ワールド ワールド
12. 或る街の群青
13. 新しい世界




“バニー”繋がりってことで・・・。


4thアルバム。


アジカンの中で一番好きなアルバムかも知れないです。


鉄コン筋クリート』、いい映画だったなー。

泣けました。

M-12. 或る街の群青を聴く度に思い出します。



と、今日はこの辺で。


バニーガールはいませんけど、


2012/7/26(THU) 17:00-24:00

てらぱ!+(plus)




宜しくお願いします!!!


パパウ パウパウ

| ASIAN KUNG-FU GENERATION | 18:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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急遽決定!!

パーティーやります。


2012/7/26(THU) 17:00 - 24:00

てらぱ!+(plus)


@願興寺 (新潟県長岡市関原町1-1019)

door:3000yen (free drink)

guest DJ: dk (Crack Bomb)


「お寺」×「パーティー」+「GAME」=“てらぱ!+(plus)”


3ヵ月ぶりの『てらぱ!』は、遂にお寺を会場に開催いたします!

何と今回は、美味しいお酒と素敵な音楽、さらにゲームまで出来てしまうという、欲張りな内容!


美味しいお酒と素敵な音楽に酔いしれるも良し

100インチの大迫力スクリーンでのゲームでエキサイトするも良し

麻雀の真剣勝負を楽しむも良し。


なぜお寺でゲームなのかは、聞かないで下さい(笑)


楽しい夜にしましょう!!



本日の一枚

New_End_Original-Thriller_3.jpg

Thriller // New End Original (2001)

1. Lukewarm
2. 14-41
3. Hostage
4. Leper Song
5. Titanic
6. Better Than Ever
7. Weary Progress
8. #1 Defender
9. Halo
10. The Name
11. Better Than This



夏に聴きたい一枚、ということで選んでみましたが如何でしょう。

“エモ界のスーパーバンド”こと、“New End Original”の唯一のアルバム。

bio_photo.jpg

メンバーは、

Jonah Matranga
Guitar, Vocals (Far、onelinedrawing、Gratitude)

Norman Arenas
Guitar (Texas Is The Reason)

Scott Winegard
Bass (Texas Is The Reason)

Charlie Walker
Drums (Chamberlain)


・・・という錚々たるラインナップ。

楽曲の方は、エモって言うよりオルタナに近い感じがします。


M-1. Lukewarmが良くも悪くも浮いてしまってますねー。

名曲。

まさに夏のアンセム。




私事で。

住職が東京盆に出てるので、不在なんですが・・・。

良いやら悪いやら・・・。


昨日も飲みすぎてしまい、ようやく頭がスッキリしてきました。

日本酒はダメだ。


しかしながら、冷酒の美味しい季節になってまいりました。

好きなお酒は“〆張鶴”です。

新潟に生まれて良かった、と思える瞬間。


| てらぱ! | 18:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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meと眼

最近読んだ本。


rank.jpg


真藤順丈の『RANK』(2009)。

第三回ポプラ社小説大賞特別賞受賞作


他の作品、『地図男』、『庵堂三兄弟の聖職』は以前に読んだのですが、この『RANK』だけは読まずに本棚にしまってあったのを此の度漸く読んだ次第。


感想は・・・自分が読んだ他の二作品に比べると、インパクトに欠けるかな・・・と。

自分でハードル上げすぎただけかも知れませんけど・・・。


舞台は、2019年。

2010年に都道府県制が廃止され、新たに道州特区制度の導入された日本。関東州。

それに伴い、分離行政のリーダー・シップを執り、経済・産業の拠点を抱える関東州に人口は集中。

結果、殺人、強盗などの犯罪が増加。

州政府は、人口調整、犯罪予備軍の未然検挙を目的とし、州民全体を24時間CCDカメラ<眼>によって監視し続け、絶えず順位を付ける制度を施行。

低順位者は、公務員である“監査調整局特別執行官”によって処分されてしまう。

自分の任務に疑問を抱く、春日。

歪んだ正義のもと暴走していく、佐伯。

この2人の特別執行官が、ある事件を捜査する中で目の当たりにする「順位(ランク)制度」の驚くべき本当の目的とは・・・!?



・・・って、こんなお話。

いきなり“制度”とか出てくるんで、難解な話かと思いきや、登場人物の立ち位置がはっきりしてるので非常に読みやすい。

・・・が、しかし先がすぐ読めてしまうのが難。


クライマックスの盛り上がりがイマイチ。

最後には正義が勝つ、みたいな最も萎えてしまうパターン。

にも関わらず、特別執行官の春日と佐伯が一体何と戦っていたのかはっきりしない。

結局みんな無駄死に・・・。


うーん。。。

このお話の主題は「集団心理の恐ろしさ」とか「過剰なまでの安全への渇望がもたらす危険性」とかなのか??

この国の監視システムの精度は、先日のオウム真理教、地下鉄サリン事件の容疑者の逮捕でも実証済みですが・・・。


そう簡単に世の中はひっくり返らないよ、ってことなんでしょうかね。

RANK』。良くも悪くも「ありがちな」小説になってしまったように感じました。



◇◇◇本日のBGM◇◇◇

night.jpg

DAYDREAMS NIGHTMARES //
THOSE DANCING DAYS (2011)


1.Reaching Forward
2.I'll Be Yours
3.Dream About Me
4.Help Me Close My Eyes
5.Can't Find Entrance
6.Fuck arias
7.Forest Of Love
8.When We Fade Away
9.Keep Me In Your Pocket
10.I Know Where You Live Pt. 2
11.One Day Forever




・・・こっち見んな(笑)



<眼>ってことで・・・。

スウェーデン、ストックホルムのガールズ・インディー・ロック・バンド“THOSE DANCING DAYS”の2ndアルバム。

1st『In Our Space Hero Suits』(2008)の時の若い女の子が集まってワイワイやってる感じ(それはそれで良かったんですけど・・・)から、より“ロック”を意識したような作品になっているんじゃないでしょうか。

まあ、1stの頃は実際若かったんだから仕方ない。


those-dancing-days1.jpg
▲THOSE DANCING DAYS

メンバーは、

リニア・ジョンソン
リサ・パイク・ウィルストーム
レベッカ・ロルファルト
ミンミ・エヴレル
シシー・エフライムソン

の5人。


つか真ん中www


1990年代の“ライオット・ガール・ムーブメント”、2000年代の“ロックンロール・リバイバル”・・・。

その二つのムーブメントを経て、“出るべくして出てきた”バンド。っていう感じがします。

時代の申し子、的な。


そんなバンドがアメリカでも、イギリスでもなく、スウェーデンから、っていうのも興味深いですよねー。

ハイヴス”、“マンドゥ・ディアオ”を輩出してる国だけのことはある、ってことでしょうか。


見た目「普通」の娘さん達がやってるってのも面白い。

本当いいバンドですね。

オススメですよー。




ところで。

やっぱ、<眼>っつったら、


perusona20120332.jpg

アメノサギリ。デザインかっけー。



20081225020247.jpg

バックベアード様


断じて、違う。

誰が、浴衣の幼女にときめいたりなどするはずがあろうか。


| THOSE DANCING DAYS | 18:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【E】ちっちぇえな

昨日は、DE DE MOUSEの『faraway girl EP』リリース・ツアー“To Milkyway Planet@新潟県立自然科学館行ってきました。


7月7日、七夕。

生憎のお天気で星空は拝めませんでしたが、プラネタリウムで。

音楽と星空と映像と・・・本当に行って良かったと思えたライブでした。


プラネタリウム(行ったの何年振りだろ・・・?)を眺めながら、一人心の中で「ちっちぇえな」と呟いてみたりしました。

つか、隣の人のエア・キーボードが気になって、気になって(笑)

・・・音楽の楽しみ方は人それぞれですね。


とにかく、小宇宙(コスモ)を感じた特別な時間でした。



話は変わって、大飯原発の再稼動を巡って、連日報道がなされております。


原発はイカン


これだけは揺るがない。


しかしながら、自分は今回の事故が起こるまで原発の危険性についてはそれなりにわかってるつもりでしたが、自分にとってそれは何の問題にもなりませんでした。


むしろ原発の恩恵を享受している自分でした。

危険性よりも、便利さや快適さが上回ってるんでしょうな。

交通事故の原因である自動車が無くならない、っていうアレですね。


「自分さえ良ければいい」


そのことが自分にとって如何に根深いものであるのか、突きつけられた気がします。

今回の事故の被害を受けられた方を思うと、自分に出来ることは?ってことと、一日も早く原子力に頼らないエネルギーを・・・と。




前置きが大分長くなってスミマセン。。。


今日は、“E”で。

“EMO”の“E”。

Engine_Down_convert_20120708165601.jpg

USのオルタナティブ、ポスト・ハードコアバンド、“ENGINE DOWN”です。

1996~2005年に活動していたバンド。

メンバーは、

Keely Davis - Guitar, Vocals
Jason Wood - Bass, Vocals
Jonathan Fuller - Guitar, Vocals
Cornbread Compton - Drums,Percussion, Piano

の4人組。

このバンドも後のバンドに多大な影響を与えたであろうことは言うまでも無し。


今回ご紹介するのは彼らの傑作2ndアルバム。



【E】

toburycover.jpg

TO BURY WITHIN THE SOUND // ENGINE DOWN (2000)

1. Retread
2. Trial Error
3. Somnolent Detachment
4. Intent to Pacify
5. Patent on the Better
6. Worth
7. Depth Perception
8. In Favor
9. Two Tone
10. To Bury Within the Sound



1st『Under the Pretense of Present Tense』(1999)に比べると、“ハード・コア”的なアプローチは若干少なくなったような気もします。

不協和音ギリギリな感じのギターとか、搾り出す様なボーカルとか・・・エモい。エモ過ぎる。

特にM-1. RetreadM-2. Trial Errorはカッコ良過ぎて昇天しちゃいます(笑)


リリースから10年以上経た今でも、アツくてせつない。

やっぱり“ENGINE DOWN”は良い。


ちなみにバンド解散後は、
ボーカルのKeeley Davisは、 “Sparta”、“Glös”他に“Denali”、“ Heks Orkest”に、ドラムのCornbread Comptonは“Cursive”、“Biology“、“Flowers of Doom”、“Glös” 、ギターのJonathan Fullerは“Bats and Mice”にドラムとして参加したり。


・・・だそうで。

この辺のバンドは出入りが激しすぎるから困る(笑)



といわけで、次回は“F”。



どーでもいい事ですが、最近またシャーマンキングにメラはまってます。


| てらぱ!のA to Z | 18:06 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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地獄は一定すみかぞかし

フリスクは途中で噛んじゃう方、ksm.です。



今日も今日とて、お寺関係の会議だったわけで。


最近、会議、会議・・・。


あの・・・いえ、愚痴ではないです。与えられた職務を全うしております。


京都からは昨日帰ってきたんですが・・・。


22:30 夜行バスに乗る



6:00 京都駅八条口 着



6:30 なか卯にて朝食



7:00 東本願寺にお参り



8:00 喫茶店にて外国人観光客に囲まれながらも居座る



10:00 ~ 16:00 会議



17:00 新幹線に乗る



21:30 家に帰る


なか卯は京都に行った時は必ずと言っていいほど行きます。



こんなんしてると、別に忙しい自慢がしたいわけではなく、ただ、自分は何がしたいんだ?ってなります・・・。


何がしたいんですかね・・・全く。



話は変わって、梅雨も明けきらない内から夏が来たような天気が続いていましたが。


夏と言えば、やっぱ“ホラー”っしょ!!というわけで。


jigoku.jpg

石井輝男監督の『地獄』。


パッケージ見ていただいたらわかるように、某宗教教団を思わせる関係者達が地獄でその裁きを受ける、っていうお話。

これぞ“カルト・ムービー”、B級ホラー映画の決定版!と言ってしまいたいくらい(笑)

“ブラック”なユーモアというか、そんなノリが好きな人には是非見ていただきたい作品。


監督なりの事件への怒りが表現された映画なんでしょう。

生々しい映像もどこかユーモラスに見えてしまうあたり、やっぱりB級な感じで自分は好きです。



◇◇◇本日のBGM◇◇◇

mudy_on_the_sakuban-300x300.jpg


Zyacalanda // mudy on the 昨晩 (2012)

1.Soft /
2.Zyacalanda
3.エゴ・ダンス
4.PANIC ATTACK
5.終末
6.Hard /
7.ダブル・プゥル
8.常世音楽



個人的にはキャリア最高傑作だと思う最新作。

中でもM-7.ダブル・プゥルが印象的でした。

mudyには珍しいタイプの曲だなーと。

「すごく純粋に音楽を作りました」(フルサワ ヒロカズ)というコメントに最も象徴されるような名曲じゃないでしょうか。


M-4.PANIC ATTACKのmvが公開されていますが、B級ホラー映画を髣髴とさせるビデオでこちらも必見。

監督は、斎藤渉氏。

mudyの他のビデオも撮ってる監督。


mudy on the 昨晩

初めて見たライブがあまりにもカッコよすぎて、それからハマってしまいました。


激オススメです。


120518_news_mudy.jpg

Ba. 朴木 祐貴
Gt. 桐山 良太
Gt. フルサワ ヒロカズ
Dr. 伊藤 浩平
Gt. 森ワティフォ


(残響レコードHPより)
mudy on the 昨晩 3rd mini album『Zyacalanda』発売決定!
もしトリプル・ギターのインスト・バンドが、更にギタリストを入れたら?

初のセルフ・プロデュース作『mudy in squall』を作り上げたmudy on the 昨晩が次の作品を作るにあたり、外部プロデューサーを起用。しかも、それは盟友9mmParabellum Bulletのギタリスト・滝 善充だった!この決定に基づき、彼らはそれまでの素材を一旦放棄し、「バンドの解体」をキーワードに滝と二人三脚で作業を再開した。

そして、生まれたのが『Zyacalanda(ジャカランダ)』である。あくまでmudy onthe 昨晩らしい、アイデアと勢いに満ちた作品でありながら、コード、展開、音像などは明らかにこれまでと異なり、進化したバンドの姿がはっきりと刻まれている。アルバム最速のアグレッシヴなタイトル・チューン“Zyacalanda”、ダンサブルな中にもリズム・チェンジや転調などの遊びが仕掛けられた“エゴ・ダンス”、メンバーのみで制作されたという、混沌とそこからの解放が同居した名曲“PANIC ATTACK”など、聴きどころ満載だ。中でも、滝自身「やったことがなかった」という、陽性かつストレートな“ダブル・プゥル”は、両者の化学反応なしでは生まれ得なかった一曲だと言えるだろう。
「もしトリプル・ギターのインスト・バンドが、更にギタリストを入れたら?」。
そんなコンセプチュアルかつ、メモリアルな全8曲。

「音楽にはいつでも形が無い。感じ方にも形は無い。それが音楽であり、良いも悪いも無い。アメーバのように変形しながら進化するのがバンドで。いつでも柔軟に。アイデアを忘れずに。音楽はコミュニケーション。mudy on the 昨晩はこれからもそうやって音楽を作って行きたいと思っています」(フルサワヒロカズ)




残響のバンドが続いてしまいましたね。

次から気をつけます。


ちなみに今回の表題は『歎異抄』のお言葉でした。



| mudy on the 昨晩 | 22:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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私をどこかに連れてって

旅のお供。


皆さんは、旅行とか行く時に持って行くものってありますか?


自分の場合、本を一冊持って行きます。


普段だとなかなか読む気になれないものですが、遠くに行く時は別。

移動時間使ってゆっくりと。


先日、東京へ行ったことはブログでも書きましたが、その時の「お供」。


imomushi.jpg

江戸川乱歩の『芋虫』。


我ながらこのチョイスは如何なものかと思いますが(笑)


表紙に惹かれて・・・。


好きなんですよ。

田島昭宇先生の絵が。

MADARA』とか『サイコ』も勿論好きです。


江戸川乱歩の短編が収められている本書。


ところで『芋虫』と言えば、

caterpillar.jpg

若松孝二監督の『キャタピラー』。


若松監督の映画も好きで、学生の頃結構見てました。


誰にでもオススメできるような類の作品とは違いますけどね(笑)


この作品『キャタピラー』で、寺島しのぶさんはベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞。


これ、『芋虫』をモチーフにした作品ですが・・・。


個人的には別物として見た方がいいかと思います。


乱歩自身も「この小説に反戦小説としての意図はない」と語っていますし。


その辺は若松監督の解釈ですよね。




そんな訳で、今回たまたま手に取った『芋虫』でしたが、思いの外面白かったです。

今度、『人間椅子』とか『陰獣』とかも読んでみよう。



本日の一枚

cogendshe1.jpg

cogency // COgeNdshE (2012)

1.Rinjyu - Funckarma remix /Co-production by Phinx
2.錯乱
3.un deux trois
4.鶏卵
5.鶴の恩返し
6.( -)♥(- )(鶏卵 us RMX)
7.羊虫
8.臨終
9.kara



“コグエンドシー”と読みます。

江戸川乱歩の小説の雰囲気に合うかなーと思って選んでみたつもり(笑)


120305_news_COgeNdshE1.jpg

▼メンバー

Vokill : 藤江 香織
Guitar : 矢部 淳一郎
Guitar : 阿部 公祐
 Bass : 嘉山 実
Drums : 佐々木 隆志
   絵 : 木岡 秀敏
Photo : essenSieAbnei


何処か怪しげな空気を漂わせる・・・。

メンバーを見る限り“バンド”というか“アート集団”みたいな感じでしょうか。

CDもかなりかっこよかった。

久しぶりにテンションの上るバンドでした。


(残響レコードHPより)
近代電子音楽を通過した幾何学的グルーヴと、たゆたう歌心

2006年、横須賀で結成されたCOgeNdshE(コグエンドシー)。この記号的な名前を持ったバンドは、すでに昨年の残響祭に出演するなどして、早耳リスナーの間で話題を呼んでいたが、本作で遂にその全貌を表す。彼らの特徴は、ミニマル・テクノやIDM(インテリジェント・ダンス・ミュージック)といった近代電子音楽のリズムやグルーヴを解体・再構築し、フィジカルな生演奏で鳴らしているということ。電子音楽の突飛な楽曲構成の魅力を生かし、変拍子などもふんだんに盛り込んだプログレッシヴな楽曲が、タイトかつ緻密な(ときに獰猛な)演奏によって表現される様は、見事と言うしかない。さらに、そこに乗る紅一点のボーカリスト・藤江香織の愁いを帯びた歌声から、彼らがあくまでポップ・ミュージックを視野に入れていることがはっきりと伝わってくることも頼もしい。本作にはオリジナル7曲に加え、オランダからfunckarma、日本から盟友usが参加したリミックスも収録され、バンドの持つ多面的な魅力が堪能できる作品になっている。

コアとポピュラリティの両極を探求する、野心的なニュー・カマーの登場だ。




さて、今日もこれから夜行で京都に行かねばならん訳で・・・。



旅のお供、何にしよう。


| COgeNdshE | 18:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【D】摩訶不思議テーゼ

解散or活動休止を発表するバンドがあれば、再結成or活動再開するバンドもあるわけで。


オリジナル・メンバーであったり、なかったりカタチは様々ですけどね・・・。

オリジナル・メンバーでない時の寂しさはありますが、ファンには嬉しい限りなので御座います。


huskinmem.jpg

HUSKING BEE・・・。

そのニュースは、Hi-STANDARDの時に次ぐ衝撃でした。

しかし、4人でステージに立つことはもうないのかなぁ・・・。


レオナ・・・。


ちなみに「摩訶不思議」の「摩訶」って、サンスクリット語の音訳だって知ってました?

サンスクリット語とは、インドの古代言語で、お釈迦様の教えもこの言語で表されました。

摩訶=maha、「大」という意味。

「すごく不思議」ってことですかね。



・・・だから、何だ、って話で(笑)



というわけで、今日は“D”です。

ある意味、「摩訶不思議」なバンド。


Dirty_Projectors.jpg

ブルックリンを拠点に活動する“Dirty Projectors”です。

元々はデイヴ・ロングストレス(G/Vo)のソロ・プロジェクトとしてスタート、現在は6人編成になってるそうで。


掴みどころが無い


一言で言えば、そんなバンド。



【D】

DirtyProjectors-BitteOrca.jpg

BITTE ORCA // DIRTY PROJECTORS (2009)

1. CANNIBAL RESOURCE
2. TEMECULA SUNRISE
3. THE BRIDE
4. STILLNESS IS THE MOVE
5. TWO DOVES
6. USEFUL CHAMBER
7. NO INTENTION
8. REMADE HORIZON
9. FLUORESCENT HALF DOME



大傑作5thアルバム。


頭を空っぽにしたい時によく聴きます。


このアルバムにクレジットされてるメンバーは以下。


デイヴ・ロングストレス(G/Vo)
アンバー・コフマン(G/Vo)
エンジェル・デラドゥーリアン(Key/B/Vo/Samples)
ブライアン・マックーマー(Dr)

で、ナット・ボールドウィン(B)がM-2、6、ヘイリー・デックル(Vo)がM-1、2、3、8、9に参加している模様。



このバンドの音楽性は聴いてもらった方が早いです。


何か知らんが、ハマる。


特にM-4.STILLNESS IS THE MOVE最高です。




・・・全くレビューになってない件(笑)




そー言えば、待望の新譜がリリースされますね。



それでは、今日はこの辺で。

次回は“E”です。


多少、CDのセレクトが今は亡き某・スヌー○ー寄りな気もしますが、まだまだ続きます☆



| てらぱ!のA to Z | 17:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ねごとは寝て言え

たまに考えるんですけど・・・。



出来ることなら「寝言は寝て言え」なんて言われないような人でありたいと思いますし、
誰だってそんなこと言われたら頭に来ます。



しかし、自分は正しいものの見方が出来ているのだろうか?


見ているつもりでいるだけで、本当は見えていないのではないか?


自分が「正しい」と考えているだけで、他の人とは違うのではないか?


そもそも、「正しい」とする根拠は何か?



・・・。

そうなると、自分が見ている(見ているつもりになっている)もの、それに伴う価値観なんてものが物凄く曖昧なものであると感じます。


たとい千年の寿(じゅ)を尽くすとも法眼未だかつて開けず

                                         (善導大師 『定善義』)



親鸞聖人もご自身の『教行信証』(化身土・本)で引用しておられますが、善導大師がお書きになった仏説観無量寿経の注釈書(観経疏)の一説です。


法眼=教えによって開かれる真実の眼(まなこ)、と言ってもいいのではないかと思います。


・・・。

それ程に「見えているつもり」でいることが多いということでしょうか。


そう言えば、『リング』『らせん』『ループ』『バースデイ』・・・を読んだ時にも似た様なことを思いました。


自分の「足元」が急に崩壊してしまった様な、そんな不安な気持ち。



むしろ恐怖。



話は変わりますが、昨日、乃木坂に行ってきました。


私事ですが。

乃木坂46の名前の“乃木坂”が、最終オーディションの審査会場に因んでいるってことを先程知りました。

普通に考えたら、“AKB”とか“NMB”とか“SKE”とか、同じく“乃木坂”がホームグラウンドなのかな、って思うじゃないですか・・・。

ずっと騙されたた・・・。




そんなことはどーでもいいんですが。


国立新美術館に行ってきた訳で。


貞香書展という書道の作品展で、ありがたいことに賞を頂きまして。



・・・準特選!!!


その授賞式に出席させていただきました。


本当に光栄です。


IMG_1538_convert_20120701152025.jpg

自分の作品。

よく入賞できた、と自分でも思います(苦笑)



ついでに、『大エルミタージュ美術館展』も見てきました。


絵画のことはよくわかりませんが、ブルジョワ気分を味わうにはうってつけ。



その後、渋谷のタワレコ行って帰る、という・・・(笑)


都会には馴染めんのだよ。


ただの田舎者ですね、ハイ。


近くにタワレコとか無いので、久しぶりに買い物できました。

お目当てのものもありましたし。満足。



◇◇◇本日のBGM◇◇◇

exnegoto.jpg

ex Negoto // ねごと (2011)

1. サイダーの海
2. ループ
3. カロン
4. ビーサイド
5. メルシールー
6. ふわりのこと
7. 七夕
8. week...end
9. 季節
10. AO
11. 揺れる
12. インストゥルメンタル


最近また、よく聴いてます。


メンバー全員平成生まれ(!)のガールズ・バンド“ねごと”の1stアルバム。

平成生まれとか、おっさんにとってはニュー・タイプっすよ、完全に(笑)


正直ちゃんと聴くまでは、若いし、女子バンドだし、舐めてました(本当に申し訳ない。。。)が、曲聴いて期待を裏切られました。


“可愛らしさ”とかって、“女の子”であることをあまり“売り”にしない、と言いますか・・・。

演奏上手いし、あくまで曲で勝負してる感じが素敵だと思います。


M-4、6、9あたりが個人的にはおすすめ。


「型にはまらない」バンドであって欲しいな、と勝手に思っています。

これからも期待してます。


アイドルの成長を見守るファン心理が少し分かったかも(笑)


negoto.jpg

▲ねごと

B&Cho 藤咲佑 Yu Fujisaki
Vo&Key 蒼山幸子 Sachiko Aoyama
G&Cho 沙田瑞紀 Mizuki Masuda
Dr&Cho 澤村小夜子 Sayako Sawamura



エブリデイ

空だけは変わらないの
なんにも失くしちゃいないのに

エブリデイ

夢だけが泳いでいく
頭が悪いから 1 2 3 数えるのやめた


                                            (M-4 ビーサイド)



・・・と言う訳で、今日から新年度。

新たな気持ちで頑張っていこうかと思います。


| ねごと | 18:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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